
TPLO・パテラ・骨折などの整形外科手術に対応しています
はら動物病院では、整形外科手術の経験豊富な提携獣医師を招聘し、当院内で整形外科手術を行っています。
「前十字靱帯断裂と診断され、TPLOをすすめられた」
「膝蓋骨脱臼(パテラ)の手術を検討している」
「かかりつけの動物病院では整形外科手術に対応していない」
「遠方の二次診療施設まで何度も通院するのが難しい」
このような場合にはご相談ください。
初回診察、術前検査、手術、入院、術後の経過観察まで当院で対応します。
主に対応している整形外科手術
・前十字靱帯断裂に対するTPLO
・膝蓋骨脱臼(パテラ)整復術
・骨折整復術
・大腿骨頭切除術
・その他の整形外科手術
症例によって必要な検査や適切な治療方法は異なります。
当院にはCT・MRI・関節鏡はありませんので、高度画像検査が必要な場合や、当院での診断・治療が適さないと判断した場合には、適切な二次診療施設をご紹介します。
整形外科担当獣医師

当院では、AMUSE動物運動器外科サービスの高瀬雅行先生を中心に、提携獣医師に整形外科手術を依頼しています。
高瀬先生は全国の動物医療センター・動物病院で整形外科手術を執刀されています。
【2025年 整形外科手術執刀実績】
年間557件
・骨折関連 158件
・前十字靱帯損傷 159件
・膝蓋骨脱臼 159件
・脱臼関連 43件
・その他 38件
整形外科手術は、手術経験の積み重ねが特に重要な分野です。
当院では、整形外科手術を日常的に行っている獣医師に執刀を依頼する体制をとっています。
【所属/資格】
獣医麻酔外科学会
獣医神経病学会
CCRT(米国内での犬のリハビリ施術資格)取得
AOvet principle, advance, master course 受講
Synthes vet spine コース受講
BioMedtrix Universal HIP and Micro & Nano THR workshop 受講
WVS 米国 神経外科・整形外科セミナー受講
日本大学生物資源科学部動物病院 整形外科研修医
高瀬先生の直近の執刀症例は以下のFacebookページでご覧いただくことができます。
前十字靱帯断裂・TPLO
前十字靱帯断裂は、犬でよくみられる膝関節疾患です。
後ろ足を着かない、びっこをひく、立ち上がりにくいなどの症状がみられます。
当院では、前十字靱帯断裂に対してTPLO(脛骨高平部水平化骨切術)による手術を行っています。
TPLOについて、手術方法、費用、入院、術後管理まで詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
膝蓋骨脱臼(パテラ)
膝蓋骨脱臼は、小型犬を中心によくみられる膝関節疾患です。
歩いている途中で後ろ足を上げる、スキップする、足を伸ばすと元に戻るなどの症状がみられることがあります。
すべての膝蓋骨脱臼に手術が必要なわけではありませんが、症状、グレード、骨格の変形、年齢などを踏まえて手術適応を判断します。
当院では提携獣医師による膝蓋骨脱臼整復術を行っています。
初診から手術まで
まず当院の一般外来を受診していただきます。
診察と、前医で撮影したレントゲン画像などを確認し、必要に応じて当院でも追加検査を行います。
手術適応、術式、合併症のリスク、術後管理、概算費用をご説明したうえで、提携獣医師と手術日程を調整します。
手術予約のみのお申し込みはお受けしていません。安全に手術を行うため、手術前に必ず一度当院を受診していただきます。
手術料金の目安
5kg未満の小型犬で、術前検査から退院までのおおよその目安です。
・大腿骨頭切除術 30万円前後
・膝蓋骨脱臼整復術 40万円前後
・橈尺骨骨折整復術 45万円前後
・TPLO 45万円前後
体重、検査内容、使用するインプラント、入院日数、手術内容などによって料金は変わります。
術後の通院費用は含まれていません。
手術に伴うリスクについて
整形外科手術では、麻酔に伴うリスクのほか、感染、出血、インプラントに関連するトラブル、骨癒合の遅延、再手術が必要になる可能性などがあります。
手術前に、その症例で特に注意すべき点を含めてご説明します。
骨折について
骨折手術にも対応していますが、当院の整形外科手術は提携獣医師との日程調整が必要です。
緊急性が高く、数日以内の手術が必要な場合には、整形外科担当獣医師が常勤している施設をご案内することがあります。
ご予約・受診方法
初回診察は通常の一般外来として受診してください。
オンライン受付時のメモ欄に、
「整形外科手術の相談」
「TPLOの相談」
「パテラ手術の相談」
などとご記入いただけるとスムーズです。
前医で撮影したレントゲン画像、血液検査結果、投薬内容、紹介状などがあればお持ちください。
獣医師の先生へ
手術適応が確定している症例のご紹介もお受けしています。
紹介方法・対応可能症例についてはこちらをご覧ください。
