生殖器・乳腺

獣医療
犬の子宮蓄膿症 ※トップに術中/臓器写真が表示されます

犬の子宮蓄膿症は、腹部外科領域の緊急疾患として比較的多い病気です。アメリカなど、国によってはほぼすべての家庭犬が早期に中性化手術をされているそうで、そのような国では動物病院で子宮蓄膿症を見ることは稀だそうです。 日本でも […]

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獣医療
猫の子宮蓄膿症 ※術中写真/臓器写真が表示されます

子宮蓄膿症は犬では一般的な病気です。発情期の後の黄体期に発症する病気です。犬では妊娠の有無に関係なく2か月間プロゲステロンの分泌が続き、子宮内膜が増殖肥厚します。ここに細菌感染が起こる結果発症すると言われています。一方猫 […]

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犬や猫に不妊手術(雄:去勢手術 雌:避妊手術)を行うことには様々なメリットがありますが、デメリットとしては「太りやすくなることが多い」ということが有名です。そこで、フードメーカー各社から「避妊・去勢後用」と 謳うフードが […]

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予防獣医療
総合健診(ペットドック)で見つかった病気 ~治療編~

当記事は臓器写真が出てきますので、苦手な方はページを閉じてください。 スタッフの愛犬ゆずちゃんのその後の経過です。前回の経過観察はこちらです。 前回までの経過で、子宮の液体貯留は増加傾向でした。その他の所見としては、まだ […]

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予防獣医療
総合健診(ペットドック)で見つかった病気 ~経過観察編~

総合健診(ペットドック)を受けていただくと、こんな病気が見つかることがありますよ、という実例のご紹介です。当院スタッフの愛犬ゆずちゃんのその後の経過です。ゆずちゃんの総合健診の様子はこちらです。 体調に問題がなくても一か […]

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